前任の檜尾先生が1月に退任後、しばらく中断していましたが、11月から再開しました。教師のスライノッチは、HG日本語教室で小学生のときから高校まで日本語を学び、高校生のときに岡山学芸館高校へ1年間の留学をしました。HG日本語教室で学んだOGが、成長して再び教師としてこの教室に戻ってきました。
スライノッチ先生は、初めて日本語を教えるとは思えないほど、堂々とした態度で22名の小学生を教えています。
最初の授業は「おはようございます、こんにちは、こんばんは、さようなら」という挨拶と、「あいうえお」の練習でした。
補助教員のブッダ君、そしてHG日本語教室で日本語を学んできたNCCCの中学生4名が、日本語を初めて学ぶ生徒の横で発音や書き方のアシストをしています。
京都民際日本語学校から派遣されている松野先生のご指導のもと、スライノッチ先生のこれからの更なる成長に期待したいと思います。