本年も世界中から多くの参加者を迎えて盛大に開催されました。
年々、認知度も高くなってきており、参加国42ヶ国、参加者2945人(ランナー:2,593人、ウオーカー:198人、バイカー:154人)となり、前回を約500人上回る大会となりました。障がい者の参加も75人と大幅に増加しました。
天候も、20℃-26℃とさわやかな気候に恵まれ、走りやすい条件でした。
種目は、ハーフ(男・女)、10キロ(男・女)、5キロ(女)、車いす、義足、3キロファンランと早朝のアンコールワット遺跡内、特別周回コースに選手が次々とスタートしていきました。
ハーフマラソン男子の1位は、以前も本大会で優勝し、かすみがうらマラソンに招待されたHemBunting氏で、彼は今年の北京オリンピックにカンボジア代表選手として,出場しました。
場内は、日本からのボランティアさんも、コース誘導、完走賞配布、水配布と大活躍でした。
前日6日は、咋年のようにプレイベントとして、遺跡内で、ウオーキング(HG主催)とバイクレース(VillageFocusInternational主俯)がありました。
夕方には前夜祭が開催され、カンボジア観光大使、在カンボジア日本大使をはじめ、関係者やマラソン参加者など、多くの人がつどいました。
大会を支援してくださるスボンサー、現地でボランティアをして下さる方、大会準備に汗を流す方、競技に参加くださる方、それぞれの皆様のおかげと紙面を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。