天候に恵まれた秋晴れのなかで、2歳の幼児から87歳のお年寄りまでの市民が集い、まさに地域スポーツクラブの目的でもある、世代や男女の区別なく、皆さんがスポーツを通して交流を深めた。
また、会場内にはカンボジアからのお礼の手紙や写真が掲示されており、こまちハート・オブ・ゴールドの国際協力活動の様子がよくわかった。急遽参加できなくなった有森代表の代わりに、志水見千子さん(バルセロナ・シドニーオリンピック日本代表、5000メートル)がゲストランナーとして、子ども達へのウォーキング指導を行ったり、マラソンに参加した。