2009年活動報告
大会趣旨
- 世界に向かって「非人道的な対人地雷の使用禁止」を訴える。
- 大会エントリー費用は義手義足支援と、地雷被災者の社awhm2009-1.jpg会復帰・自立を支援するとともに、青少年エイズ予防支援活動等に使用。
- 公認及び協力ツアーの旅行代金の一部とその他寄付をカンボジアのスポーツ振興に役立てる。
- 健常者だけでなく、障がい者も、共に走ることを通じて、勇気と希望を与える。
- カンボジアに対する世界各国からの支援に対し、感謝と元気なカンボジアを訴求する。
テーマ
「対人地雷被災者に義手・義足を!そして、エイズから青少年を守ろう!」
主催
カンボジア陸上競技連盟(Khmer AAF)、カンボジアオリンピック委員会(NOCC)
主管
カンボジア陸上競技連盟(Khmer AAF)
運営
アンコールワット国際ハーフマラソン組織委員会・実行委員会
運営協力
<NPO>ハート・オブ・ゴールド、<NPO>日本医師ジョガーズ連盟
後援・特別協賛・協賛・協力はこちら
開催日時
2009年12月6日(日)午前6時20分スタート
種目
ハーフマラソン21km(男子/女子/車椅子)、ロードレース10km(男子/女子/義足/義手)、ファン・ラン5km(女子)、ファミリー・ラン3km(オープン)
コース
アンコールワット周回特設コース(AIMS公認)
プレイベント
- アンコールウォーキング(12/5、運営:ハート・オブ・ゴールド)
- 5km・10kmウォーク、子ども達との交流
- バイクラリー
- (12/5、運営:Village Focus International)
- 前夜祭(12/5、主催:ハート・オブ・ゴールド)
申し込み
オンラインエントリー(GAA委託)、日本HG代行登録、現地登録P.M.Green、現地登録KAAF
参加者
3,490人 ※参加者、参加国ともに過去最高。 (プレイベント含めると3,962人)
参加国
46 ケ国(カンボジア、日本、中国、インド、韓国、マレーシア、フィリ ピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナム、イラン、イスラエル、インドネシア、パキスタン、オーストラリア、ニュージーランド、オーストリア、ベ ルギー、スペイン、デンマーク、フィンランド、フランス、チェコ、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、スイス、イギリ ス、ハンガリー、ロシア、ギリシャ、ポーランド、ルーマニア、カナダ、USA、メキシコ、アルゼンチン、南アフリカ、アルジェリア、カメルーン、ケニア、 モーリシャス)南アフリカ、エチオピア、ジンバブエ)
チャリティ
US$ 18,400(カンボジア赤十字、カンボジア・トラスト、ハンディキャップ・インターナショナル、カンボジア障がい者陸連、HG)
US$ 237,217(第1回大会(1996)から第14回大会(2009)までの合計)
特記事項
プレッジシステムでのチャリティが増加。平和を希求するアジア一のチャリティマラソンを目指して!