第15回アンコールワット国際ハーフマラソン大会は、53の国と地域から、4,048名の参加者を迎え、盛大に開催されました。プレイベントの参加者もともに、過去最多記録を塗り替えました。
大会の運営準備や会場設営では、前年度までとは大きく変更された点も多々あり、現地スタッフをはじめ、ボランティアの方々の奮闘で、無事完了致しました。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
日本からは、女子ハーフマラソンに、神戸学院大学女子駅伝競争部監督の上谷聡子さんが堂々1位でゴールされました。おめでとうございます。
また、今回のスタディツアーに参加された方の名前が上位リストで見られるのは、とてもうれしいことです。
前夜祭は、アンコール遺跡内のバイヨン寺院をライトアップして ”theAngkorNight”として開催致しました。恒例のアプサラダンスをはじめ、”鼓粋若衆板橋轟太鼓”の皆様が、日本より太鼓を持ち入って演奏され、幻想的な空間でのひとときに、ご出席の方々も大満足のご様子でした。
※急な会場変更でご参加の皆様には、ご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。