日本の多くの学校から送られた心のこもった教材や掲示物を教室内に飾り、それらを使って授業を進めている。
昨年12月、日本での日本語教師投成研修を終えたゲェ・チョンパーは、帰国後、毎日午前、午後とも檜尾先生と一緒に日本語教師として指導を行っている。
岡山学芸館高校に留学していたテン・ワンニダー(5期生)は、12月に行われた日本語能力試験N2の難関に合格。実に快挙であった。帰国後、閥校2年生に復学し、また日本語教室の手伝いもしている。
引き続き本年)迂の留学生として、チュート・スライノッチ(6期生)が同校に4月より入学し、留学里親の方々のご厄怠のもと、充実した学校生活を過ごしている。