震災後3ヶ月を迎えても、多くの被災者の方々が、避難生活を余儀なくされていました。協働団体である日本警察消防スポーツ連盟(JPFSF)は、被災者の家から「大切なもの」を取り出す「財産保護活動」を継続(4月~11月に792軒)しました。また、現地から衣類(特に子ども用)の要望が寄せられたので、協力を呼び掛けたところ、日本中から約2トンもの衣類が集まり、コンテナで一時保管をした後、益城町20ヶ所を巡回し配付しました。岡山天満屋デパートの子ども靴売り場で集められた靴も保育所に配付し、ひとまず活動を終了しました。皆様のご協力に感謝します。