宮野森小学校は、津波で全壊した旧野蒜小学校と宮戸小学校が統合された小学校です。「森の学校」をコンセプトに、東北の木材 5000本を使って復興の象徴として高台に建てられた校舎で、1月9日に盛大な落成式が執り行われました。有森代表も参加し祝辞を述べました。今後は地域の防災拠点としても活用されることになっています。ハート・オブ・ゴールドは、JSファウンデーションの支援を受けて、昨年11月に、太陽光街路灯5基を福島クラブの監督のもと、校舎の周囲に設置しました。