予測をはるかに超えた巨大津波と原発の被害を知っていただくために、以下の講演会を開催しました。11月12日、岡山にて木村明子先生(HG石巻クラブ代表)による「石巻の小学校教員が語る3.11」と題した被災現場から生のお話を伺いました。また、有森代表も講演会で必ず東日本の震災について話します。ともすれば忘れがちになる現地のことを発信していきたいものです。今年は、カンボジアのアンコールワット国際ハーフマラソン(12月4日)の現場でも3.11のパネル展を開催して、福島クラブから3名が参加し、世界中の参加者の方々に説明をしました。