プロジェクト・オフィサー ケオ・ソチェトラ

3月4日~8日に東京で、国連SDP事務局とスポーツ庁主催の「SDPプロジェクト管理研修会」が開催され、スポーツを通じた開発事業を実施している海外と日本の団体から14名が参加しました。
私はハート・オブ・ゴールド(HG)がカンボジアで実施してきた体育科教育事業についてビデオを見せながら発表し、グループディスカッションで、HGの事業がなぜ成功したのかと聞かれた際には、カンボジア側担当官、日本人専門家、HGスタッフが良い協力関係を作り上げて目標に向かって進んだことを第一に挙げました。また、専門家による講義や参加者によるプロジェクト提案発表会も行われました。SDP関係者と良いネットワーキングができました。