【設立経緯】
1996年12月に開催されたアンコールワット国際ハーフマラソンに関わった人々により、「スポーツを通じて国境、人種、ハンディキャップを超えて希望と勇気の共有を実現」することを目指し、1998年 10月10日にNGOとして発足。2001年3月には岡山県よりNPO法人認定を、2012年には岡山市から認定 NPO法人となり現在に至る。
【設 立】
1998年(平成 10 年)10月 10日
【理念】
スポーツを通じて、国境・人種・ハンディキャップを超えた「希望と勇気」の共有を実現する。
【目的】
被災地や紛争地および開発途上国の子ども達、障害者、貧困者層の人々に対して、スポーツや教育、そのほかの活動を通じて自立につながる事業を行い、苦境 に立ち向かう人々や子ども達が人生にchallengeするための「希望と勇気」を持つことができる機会創造に寄与することを目的としている。
特に、途上国の人々が自分たちの抱える問題を自らの力で解決していけることを目指し、彼らの視点に立って、彼らとともに人材育成に力を注いでいく。
【役員】
理事:有森裕子・合澤栄美・大倉宏治・片山浩子・神崎浩二・田代邦子・西山直樹・松田久
監事:高橋誠・吉田光宏・本山光男
※2023/3/18 現在
【沿革】
2001年(平成 13 年)3月23日 :特定 非営利活動法人「NPO法人」認定
2012年(平成 24 年)12月14日:認定 特定 認定非営利活動法人「認定NPO法人」
2012年(平成 24 年)12月14日:認定 【 所管庁 : 岡山市】
【会員】
会員数 572名(2022年度)
個人正会員 533名
個人賛助会員 28名
法人正会員 10団体
法人賛助会員 1団体
【加盟先】
JCBL(地雷廃絶日本キャンペーン) | JANIC 正会員(NGO 活動推進センター) |
JCN(東日本大震災支援全国ネットワーク) | COINN(NPO法人岡山県国際団体協議会) |
岡山NPOセンター | OIPIAO(岡山県大学スポーツ国際交流推進機構) |
岡山ESD協議会 | ENJJ(在カンボジア大使館 -NGO -JICA -JBAC)の連携協議会) |