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特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドは「スポーツを通じて希望と勇気をわかちあう」ことを目標としたNPO法人です。

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代表理事profile

すべてを力に

■略歴arimori1
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、㈱リクルート入社。バルセロナオリンピック・アトランタオリンピックの女子マラソンで銀メダル、銅メダルを獲得。2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年、「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表就任。
2010年、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同年、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。
2018年、福武哲彦教育賞、日本財団『HEROs AWARD 2018』を受賞。

 

■現在の活動
・国際オリンピック委員会(IOC)Olympism365委員会 委員
・ワールドアスレティックス(WA)カウンシルメンバー
・アジア陸上競技連盟(AAA)カウンシルメンバー
・(公財)日本陸上競技連盟(JAAF)副会長
・(一社)大学スポーツ協会(UNIVAS)副会長
・日本体育大学及び日本体育大学女子短期大学部 客員教授
・国土交通省観光庁スポーツ観光マイスター
・(公財)笹川スポーツ財団 アドバイザー
・(一社)日本AED財団 AED大使
・(公財)パラスポーツ協会 評議委員
・(一社)スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 理事
・(一財)東京マラソン財団 理事
・ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団 ローレウスアンバサダー
・(公財)スペシャルオリンピックス日本 ユニファイドスポーツ®アンバサダー
・(公財)トヨタ財団 評議員
そのほか、多くの要職を務める

 

■主な競技歴
1990年 大阪国際女子マラソン 6位 2時間32分51秒(初マラソン日本最高記録)
1991年 大阪国際女子マラソン 2位 2時間28分01秒(日本最高記録)
世界陸上選手権女子マラソン 4位 2時間31分08秒
1992年 バルセロナ五輪女子マラソン 2位 2時間32分49秒
1995年 北海道マラソン 女子優勝 2時間29分17秒(大会新記録)
1996年 アトランタ五輪女子マラソン 3位 2時間28分39秒
1999年 ボストンマラソン 3位 2時間26分39秒(自己ベスト)
2001年 東京国際女子マラソン 10位 2時間31分00秒
2007年 東京マラソン2007 5位 2時間52分45秒
◎自己ベスト2時間26分39秒(ボストンマラソン 1999年4月19日)

 

■主な受賞歴
(国内)
1992年 朝日スポーツ賞(朝日新聞社)
1993年 第5回日本フェアプレー賞
1996年 菊池寛賞 (日本文学振興会)
1996年 ベスト・ドレッサー賞(社団法人日本メンズファッション協会)
1996年 流行語大賞(自由国民社)
1997年 中日日体育賞(中日新聞社)
2010年 津田梅子賞(津田塾大学)(海外)
2010年 国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞
2010年 カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章
■著書
「やめたくなったら、こう考える」(2012年 PHP研究所刊)
「有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!」(2009年 マガジンハウス刊)
「スマイル・ランニング フォー・レディース」(2009年 保健同人社刊)
「わたし革命」(2003年 岩波書店刊)
「アニモ」 1997年 (株)メディアファクトリー刊
「有森裕子と読む人口問題ガイドブック」国際開発ジャーナル社

思いつづければ、夢はかなう

「一 所懸命は必ず勝ちます」と、希望を持ってがんばっていくことを小学生・中学生をはじめとする子どもたちに訴え続けている。また、地雷で被害を受けたカ ンボジアの子どもたちに「義手や義足をつけ走ることで、夢を持つきっかけになれば」とふれあい・支援のための活動に力を注いでいる。

有森裕子の信条は、「世の中にたった一人しかいない自分の生き方にこだわること」「二度とやってこない一瞬一瞬を精一杯生きること」。いまを輝くために、有森裕子の挑戦はつづく。
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