母校である就実高校にて、「チャレンジライフ」と題し講演した。マラソン選手時代から現在のハートオプゴールドでの活動を紹介。久しぶリの母校で尊敬する今は亡きかりや先生との思い出がよみがえり声を詰まらせる場面もあリ、熱心に話す姿に生徒たちは真剣な表情で間き入っていた。講演後、生徒たちは有森先輩のポジティブな生き方に感銘を受け、「何事にもあきらめずにがんばっていきたい。」「ボランティアは特別なことでなくても、自分にできることをすればいいんだ。」など、ボランティアに対する考えが変わったとの声も多く寄せられた。また、昨年に引き続き母校の牧石小学校にて、5,6年生を対象に国際理解敦育の授業の一環として、カンボジアでの経験を子どもたちに話した。