11月2日に、中国地区小学校長教育研究大会岡山大会において有森代表が講演しました。体育(動き)、美術(色)、音楽(音)は、内面を表現するために重要な教科なので、特に小学校では大切にして欲しいと話しました。有森代表は自らの学生時代を振り返り、小学校で陸上に出会い一生懸命することの楽しさを知り、中学校では陸上競技が自信をくれ、高校で「諦めないこと」を学んだことが今の自分をつくっていると語りました。そして、自分の回りには、人が共に育つ「共育」の思いで育ててくれた先生がたくさんいて、スポーツが生きる力を育てていく手段になると教えてくれたその言葉の先に、ハート・オブ・ゴールドの活動があると語りました。