第三藤田小学校とNCCCの子ども達とのスカイプ交流が行われました。6月に第三藤田小学校のみなさんから手作りのミサンガとシュシュをいただき、NCCCからは手作りのしおりをお礼として送るという交流をしていました。今回は初めてお互いに顔を見ながら実際に話すという交流でNCCCの子どもたちはとても楽しみに、そしてとても緊張していました。第三藤田小学校から学校の紹介があり、一輪車乗りやリコーダー演奏がありました。NCCCからは「アラピア」という歌を披露し、その後お互いに質問をしました。第三藤田小学校からは「宝物はなんですか?」「今幸せですか?」「平和とはなんですか?」などといった質問がされました。NCCCからは「日本の気候を教えてください」「シュシュやミサンガをつくるのは難しかったですか?」「家族と一緒に暮らすことは幸せですか?」といった質問をしました。
日本の小学生との交流は子どもたちにとってとてもよい経験となりました。一輪車やリコーダーをみたり聞いたりはもちろん、日本の小学生と直接話すことがすごく楽しかったようです。また話したい!自分たちもリコーダーをふけるようになりたい!いろいろやってみたいことも増えました。このようなネット交流を今後も続けていけたらと思います。
NCCCプロジェクトオフィサー 磯邊千春