◆被災地に太陽光を!人々に希望の光を!
JSファウンデーションと協力して、福島県と宮城県の被災地に太陽光街路灯を下記に設置しました。
1.石巻市立万石浦中学校(12基)
2.伊達市立桂沢小学校(4基)桂沢公民館(3基)
掛田小学校(6基)小国小学校(7基)
3.山本町立坂元中学校(5基)
4.南相馬市立小高小学校(10基)、小高中学校(15基)
2014年には改築された渡波小学校に5基が設置される予定。
実施に当たっては福島クラブの本田直氏が現場に入り調整監督を引き受けられ、大変なご苦労があったと聞いています。中でも南相馬市は、まだ警戒地域になっておりその中での工事でした。廃墟の中で照らす光は希望の光として人々を勇気づけているとの報告でした。
◆学校支援
東松島市立野蒜小学校からは昨年に引き続いて、校外学習への支援要請がありました。11月に自動車工場見学のためのバス代と卒業アルバムの支援をしました。(卒業アルバムは3月配付予定)
毎年有森代表が学校訪問し体育の授業を行っていますが、今年から体作りのためにマラソン大会を始めたそうです。
渡波小学校の木村先生からは、子ども達が元気に学校生活を送っている様子が届きます(HGブログに掲載)子どもの元気は大人達の元気を生みます。
あの大震災から3年が過ぎていますが、まだまだ復興に手が届いていない所が多く、私達も寄り添いながら息長い支援を続けたいと思っています。皆様からのご支援をお願いします。
※3月25~27日、被災地へのスタディツアーを計画中です。ご希望の方は、ホームページをご覧になって、お申し込みください。