2014年度は小・中・高校にて18回の出前授業を実施しました。特に岡山市では昨年11月にESDに関するユネスコ世界会議が開催され(海外約100ヶ国と国内学生、研究者ら2千人が参加)ESD教育の重要性が高まってきています。
HGは現場と学校を直接スカイプで結んで、顔の見える、声の聞こえる交流を試みたり、学校が支援したことが現地でどのように活用されているかを報告しました。
子ども達も支援とは何か?現地の声を聞きながら活動をすることができました。日本に来ている留学生の生き方や考え方から、大いに刺激を受けて自分自身を振り返ったり、将来進むべき道にも影響を及ぼしたようです。
また、カンボジアでのボランティア活動や研修など、大学生を始め29回の受け入れをしました。