ハート・オブ・ゴールド通信
募金携えカンボジア走る 宮内正俊
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信インタビュー
四国中央市金生町の設備工事業、宮内正俊さん(66)は12月、カンボジアで開かれる国際ハーフマラソンに出場する。昨年に続いて2回目の出場。だが、今年は格別の思いがある。 高血圧に苦しみ、医者の勧めでジョギングを始めたの …
国際ハーフマラソンへのメッセージ
ハート・オブ・ゴールド 代表 有森裕子
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信代表メッセージ
今年で代9回をむかえたアンコールワット国際ハーフマラソン大会を、無事開催することができることを心からうれしく思うとともに、この大会に対する多くのご理解、ご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。 そして、カンボ …
サンケイスポーツ読者特派員 石上正志
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信インタビュー
プノンペン市内で立ち寄った売店で、10才か11才位のストリートチルドレンと呼ばれている子供たち3人が、私達に「アイスクリーム、アイスクリーム」と物乞いする姿を初めて見て、涙が出るのをこらえ、物やお金を与えてよいのか迷い …
今年度のYLTS祭に専門家としてご協力いただいた、現役ビーチバレー選手の田中姿子さんより
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信インタビュー
このような活動に参加させて頂きました事を心から感謝致します。初めての参加でしたが非常に刺激のある時間を過ごす事ができました。一人一人の力が大きな力になる事を感じた時間でした。学校にいけない子供達が教わっている生徒たちを …
青少年・指導者育成スポーツ祭での挨拶
ハート・オブ・ゴールド 副代表 ロレーン・モラー
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信HGスタッフコメント
皆様、本年度はコンポンチュナム州で開催されるこのスポーツの祭典において、青少年・指導者育成スポーツ祭の参加者として、 あなた方を歓迎できることを大変うれしく思います。 この祭典は、まず現地の指導者となるべきカンポジア …
チャイルドケアセンターを訪問して
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信ニューチャイルドケアンコールワットセンター
ハート・オブ・ゴールドのポランティアスタッフの浜家伸恵と申します。現在、岡山大学の大学院生で、カンポジアの尼さんについて文化人類学的な研究をしています。9月に約3週間、フィールドワークでカンボジアに行き、シェムリアップ …
西日本支部(武藤勝行)
再生車椅子を送るプロジェクト
2004年12月24日 ハート・オブ・ゴールド通信ボランティアンコールワット
カンボジアに中古・再生車椅子を贈るようになって7年で49台になります。こ こ4年はバリアフリー教育ネットワーク 大阪の私学の小•中•高校がやっておられるアジアに中古車椅子を贈るプロジェク トと協力しHoGが輸送を担当、 …
東ティモール青少年育成
派遣者 山口 拓
2004年6月1日 東ティモールハート・オブ・ゴールド通信
現在東ティモールは、国連、各国ODA、NGOの支援と共に国家の建設に奮闘している。独立後、国連グループを始めとする各援助組織は、撤退および規模縮小の方向にあリ、未だ国家体制が確立していない東ティモールの今後が危ぶまれて …
ハートペアレント事業
現地協力団体代表 松本 消嗣
2004年6月1日 ハート・オブ・ゴールド通信ニューチャイルドケアンコールワットセンター
・女子全員と男子一名(最年少)をバッタンバンよりシェムリアップヘ移転 ・女子 1 名と男子 1 名が 2003 年度 9 月よリ高校に進学 ・センター内にて農業(稲・野菜) ・養豚・養鶏を行い自給自足の一助とする。鳥イン …
ハート・ペアレントさんとハートチャイルド初対面
2004年6月1日 ハート・オブ・ゴールド通信ニューチャイルドケアンコールワットセンター
現在23人の方がハート・ペアレント(心の里親)として、カンポジアの子どもたちを支援しています。2003年12月には、ハートペアレントさんが、ハート・チャイルドに会いにカンボジアを訪れ、感動の出会いがありました。